野外で使ってみた
先日購入した「100均ダイソーのアウトドア用コーヒーミル」を早速使ってみた。
ポーチに入れて持ち歩き、近くの公園に。よさげなベンチを見つけたのでここで野外コーヒーをやってみました。
休日なのでテントを張っている家族連れや犬の散歩している人など色んな人がいます。こういうのを眺めつつコーヒーを飲むのはいいものです。
野外コーヒーセット
今回持参したのはこちら。
100均ダイソーのアウトドア用コーヒーミル
コーヒーフィルター
お湯を入れた保温マグ
コーヒー豆
先日、最寄りの「KALDI」で買ったイタリアンローストコーヒー200g。
ここで重大事実が・・・
「KALDI」で買ったイタリアンローストコーヒー200g・・・。実は買った際に気づいていたのですが、豆ではなく粉です・・・。
注文した時、店員さんに「〇〇〇しますか?」と聞かれて「それでいいです!」って言ってそのまま買ってしまいました。どうやら「豆のまま持ち帰るか」それとも「粉にするか」を聞いてくれていたみたいです。豆でしか買えないと思っていたので全く想定外でした。
お店でコーヒー豆を購入する方法はコチラ。
ということで、今回は別の豆を挽いてみます。
先日、箱根一人旅で泊まった宿(「箱根 きたの風茶寮」)のオリジナルコーヒー豆が残っていたので、これでやってみましょう。
箱根のきたの風茶寮は「プライベートサウナ」のついている部屋があり、とても満足のお宿でしたよ。
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コーヒー豆を挽いてみる
100均ダイソーアウトドア用コーヒーミルをパーツに分離します。
フィルターをドリップ部分にセットするとこんな感じでした。
このフィルター5~7杯用で100枚入り・・・
これも「KALDI」で購入したのですが、「一人で5~7杯も飲まんやろ!」と突っ込みたいところです。
次にコーヒーミルのパーツを準備
一人分の豆の量も全然分かっていません。一人分20gらしいですが・・・。
計量スプーンとか必要でしょうか?
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とりあえず一握り程度の豆をコーヒーミルに投入しました。
これでハンドルをグルグルやるとコーヒー豆が挽けるはずです。
ガリガリ・・・ガリガリ・・・この豆を挽く音、いいですよね。ASMRにしてずっと聞いていたい。
挽き方次第で味に違いもあるはずです。
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取り敢えず全量挽き終わりました。こんな感じです。
香りはいいですね。いよいよドリップしてみましょう。
ドリッパーにセットしたフィルターに挽いたコーヒーを投入。
お湯を注ぎます。
注ぎ方次第でコーヒーの味にも違いが出るみたいです。
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出来上がりました。カップが黒いので、コーヒーの色合いや濃さが全く分かりませんね・・・。
プラスチックなので、持っていてコーヒーの熱さは感じないのですが、やはり飲み心地や雰囲気が今一つです。
キャンプ用のシェラカップとかを使うと野外でコーヒー飲んでる解放感がでるのでしょうか?
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とりあえず、手探りながらでしたがアウトドア用コーヒーミルでコーヒーが飲めました。
豆の分量はやはり少なかったように思います。
感想
- 美味しく飲めるコーヒー豆の適量は事前に測っておく。
- 軽量スプーンはマスト?
- カップにもこだわりたい。
- 野外キャンプでも使えるポットもあると雰囲気でるかも。
- そもそも豆の買い方、フィルターの選択、ドリップコーヒーの淹れ方のリサーチが必要。
あるといいな<商品紹介>
スリムなボディのコーヒーミル 持ち運びも楽そう!
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美味しいコーヒーは適量の豆から。
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コーヒー豆の保管用に。200gの消費には時間がかかります。
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ドリップはこれで注ぎたい・・・
有田焼のカップで贅沢に飲むのもいいかも・・・
ということで、今回のやってみたはここまで。また次回もやってみます。
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